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名門『ブラバム』復活へ。来季WECへの参戦を計画

1: ジャンピングパワーボム(catv?)@\(^o^)/
 1960年代から90年代までF1をはじめF2等で活躍、二度のF1コンストラクターズタイトルを獲得している名門ブラバムの名が、来季国際的なモータースポーツシーンに復活する可能性が出てきた。 創設者ジャック・ブラバムの三男であるデイビッド・ブラバムが、新たなプロジェクトを立ち上げ来季WEC世界耐久選手権のLMP2クラスに参戦するという。

 三度のF1ワールドチャンピオンである故ジャック・ブラバムが1962年に設立したブラバムは、66年にはジャック自身の王座獲得をはじめ、 二度のコンストラクターズタイトル、四度のドライバータイトルをもたらしたモータースポーツ界のビッグネームのひとつ。

 1980年代前半まで、オーナーを務めたバーニー・エクレストンの手によりトップチームのひとつとして君臨したが、その後90年代に低迷。 バブル景気に押された日本企業のバックアップも実らず92年を最後にチームは消滅した。その後、何度かブラバムの名の復活に向けた動きはあったものの、直接“本家”とは関係もなかった。

 一方、ジャック・ブラバムの3人の息子たちはいずれもレーシングドライバーとなり、長男ジェフの息子マシューもドライバーに。 今季はインディライツでランキング4位を獲得している。また、兄弟の中でも三男デイビッドはル・マン24時間を制するなど、スポーツカーレースで活躍。今季も現役を続けている。

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http://as-web.jp/news/info.php?c_id=9&no=60146
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1411695717/
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ボッシュ、デンソーに次いで第3位:売上高4兆円規模のメガサプライヤが誕生、ドイツZFが米国TRWを買収

1: ジャンピングパワーボム(catv?)@\(^o^)/
 大手ティア1サプライヤであるドイツのZF Friedrichshafen(ZF)と米国のTRW Automotive Holdings(TRW)は2014年9月15日、ZFがTRWを買収することで 最終合意したと発表した。買収金額は負債を含めて135億米ドル(約1兆4460億円)。2015年前半までにTRWがニューヨーク証券取引所に上場している株の買い取りを終わらせて、買収を完了させたい考え。

 TRW買収後のZFの企業規模は、売上高が約410億米ドル(約4兆3980億円)で、従業員数が全世界で13万8000人となる。研究開発投資も両社合計で21億米ドル(約2900億円)まで拡大する。また今回の買収により、ZFが重視する米国と中国の地域別売上高も倍増する。米国市場は約39億米ドル(約4180億円)から約90億米ドル(約9650億円)に、中国市場は約27億米ドル(約2900億円)から約55億米ドル(約5900億円)になる。

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http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1409/16/news131.html
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1411692824/
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ヤマハ3タイプのエンジンで2020年に年間500万台を生産 次世代高性能エンジン"BLUE CORE"

1: ジャンピングパワーボム(catv?)@\(^o^)/
 ヤマハ発動機株式会社は、 "BLUE CORE (ブルーコア)" 思想に基づいた次世代小型エンジンを開発、プラットフォームのコアとして今後様々なモデルに展開する。

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http://jp.autoblog.com/2014/09/12/3-2020-500-blue-core/
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1411690921/
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メルセデスに不利!FIAがF1でのFRICサスペンションの使用禁止を公式に通達

1: ジャンピングパワーボム(catv?)@\(^o^)/
 世の中に、F1の世界ほどエンジニア達が熱に浮かされたように働いている現場はそう多くないのではあるまいか。F1はコンマ1秒というわずかな差で勝敗を争う世界。 ゆえに各チームのエンジニア集団はひたすら重箱の隅をつつくように、全てのパーツの改善点を見つけ出そうとしている。もちろん、それがレギュレーションに違反しないように工夫を凝らしている。

 そんなF1の世界で今季特に物議を醸しているのが、FRICサスペンションだ。その違反性の議論が高まり、ここ数回のレースではFRICを採用していたチームがその使用を控えていた。そして、このほど正式に国際自動車連盟(FIA)から全チームにFRIC使用禁止の発表があったという。

 FRICとは、Front and Rear Inter-Connected(フロント&リア・インターコネクテッド)の略で、前後のサスペンションを油圧で相互に接続したサスペンションを指す。 現在、主流となっているのは独立懸架式サスペンションだが、このFRICサスペンションは数年前に生まれた。独立懸架式は、前後のサスペンションがバラバラに沈み込むが、FRICはサスペンションの沈み込みを同じようにならし、車高を維持できる。

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http://jp.autoblog.com/2014/08/25/fia-bans-fric-suspension-f1/
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1411690753/
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燃費は26.5km/Lを達成! ジャガー、「XE」に搭載する新開発エンジンの概要を発表!

1: ジャンピングパワーボム(catv?)@\(^o^)/
 ジャガーは、新型スポーツ・サルーン「XE」に採用する新開発の4気筒ディーゼルINGENIUM(インジニウム)」エンジンの概要を発表した。 これを搭載したXEは、燃費75mpg(約26.5km/L)を達成したという(写真はV6ガソリンを積む高性能版の「XE S」)。

 このエンジンの名称となった「INGENIUM(インジニウム)」という言葉は、「先天的な才能」という意味のラテン語で、そこから派生して「賢い発明品」を意味するようになったと言われている。さらに言えば、英語の「engine(エンジン)」の語源となった言葉だ。 白紙から自社で設計・開発したというジャガーの自信の程が窺えるネーミングと言えるだろう。生産もジャガーの本国イギリスの
ウェスト・ミッドランズ州ウルヴァーハンプトンに総工費5億ポンド(約891億円)を掛けて新設された工場で行われる。

 このオール・アルミニウム製エンジンは、徹底的に内部摩擦を抑えるように設計され、振動を抑えるためにツイン・バランサーシャフトが組み込まれているという。インジェクターを切り離し、噴射ポンプのドライブ・スプロケットを0.5mmの楕円形にすることで、静粛性も向上したそうだ。

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http://jp.autoblog.com/2014/09/25/jaguar-ingenium-engine-powering-the-new-xe/
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1411690704/
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WRC優勝マシンのストリートモデル、ランチア「ラリー037ストラダーレ」

1: ジャンピングカラテキック(catv?)@\(^o^)/



 昨年の「ストラトス」に続き、ビンテージカー専門サイト『Petrolicious』から、ランチアの伝説的な名車「ラリー037 ストラダーレ」を取り上げた映像をご紹介しよう。 フィアット・クライスラー・グループの傘下で、現在はイタリア国外ではブランド存続の危機すら伝えられているランチア。しかし、かつてはイタリアの高級車ブランドとして名を馳せただけでなく、「ストラトス」や「デルタHFインテグラーレ」などを生み出し、ラリーにおいて数々の栄光を築き上げた名門だった。 これらと並びランチアの名を世に知らしめた名車の1つが、ラリー037と呼ばれるモデルだ。

 1982年から世界ラリー選手権(WRC)のグループB(当時のトップカテゴリー)に参戦したラリー037。4輪駆動のラリーカーが台頭しつつあったこの時代に、 ミドシップの後輪駆動で健闘し、1983年にはマニュファクチャラーズタイトルを獲得した。しかし、1984年は4輪駆動のアウディに敗れ、1985年になるとプジョー持ち込んだミドシップ4WDのマシンに歯が立たず、その年の最終戦でランチアもラリー037の後継として「デルタS4」を投入することになる。ラリー037はWRCでタイトルを獲得した最後の後輪駆動車だ。

 グループBのレギュレーションに則って、当時ランチアは200台のホモロゲーションモデルを製造している。その1台が今回の映像に登場するストリート・バージョンのラリー037 ストラダーレだ。アバルトが開発した2.0リッタースーパーチャージャー付エンジンは、公道仕様として競技用車両よりも 当然デチューンされているが、フィリップ・トレダノ氏が所有するこの037ストラダーレはエキゾーストの変更などにより、およそ240hpを発揮するという。 それでは、ピニンファリーナが手掛けた美しいラリーカーをビデオでご覧いただこう。

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http://jp.autoblog.com/2014/09/24/street-legal-lancia-group-b-rally-car-video/
引用元: ・http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1411616846/
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