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  あのハーレーダビッドソンのバイクが、100万円以内で手に入る――。二輪車メーカー大手のハーレーダビッドソンが2015年2月末に日本に投入した新型車「ストリート750」は税込みで85万円から。大胆な低価格設定とハーレーらしからぬ排気量は、業界関係者や多くの二輪ユーザーを驚かせた。

  ハーレーダビッドソンといえば、大型アメリカンバイクの代名詞。2014年の国内販売台数は1万1408台と輸入二輪車の51%のシェアを占め、2位BMWの4165台を大きく引き離す。1000ccを超えるような大排気量の車種も少なくなく、この「ストリート750」が登場するまでは、最も排気量が小さいものでも883cc、価格も103万円した。今回投入したモデルは、国内の大型二輪車の主戦場でもある750cc。ホンダやヤマハなどの競合車種とほぼ同じ思い切った価格設定にした。欧州や米国では500ccのモデルも用意する。大排気量モデルを柱とする同社としてはいずれも初めての取り組みだ。

  排気量の小さいタイプに触手を伸ばす狙いは、大型二輪免許を取得したばかりの初心者層や34歳以下の若年層の取り込みにある。こだわりのデザインや音、乗り心地の良さに熱狂的なファンが多く、磐石なブランドを築いているハーレーであっても、他の二輪メーカー同様、ユーザーの高齢化が課題となっている。

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http://toyokeizai.net/articles/-/63789
引用元: ・http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426994166/

  購入者の平均年齢は日本では44歳に達している。大型二輪車のユーザー全体からすると3歳ほど若いが、上昇傾向にあり、長期的な成長には次世代の顧客を開拓するのが重要という認識だ。ハーレーダビッドソンジャパンの山本ブライアン健二・シニアマネージャーは、「将来、コアなカスタマーになるのは若い人で、彼らが今乗りたい商品を作ることにこだわった」と話す。

開発では若年層に徹底聞き取り

  「ストリート750」の開発にあたっては、日本や米国など10カ国の若年層3700人に聞き取り調査を実施。用途やデザイン、走りにどのような要望があるかを詳細に聞き、分析した。若年層には、
長距離のツーリングよりも、通勤や買い物など短距離の「町乗り」で扱いやすい二輪を求める声が多かったことから、町乗りをコンセプトに開発を進めた。

  従来のハーレーよりも車体の幅を狭く、シート高を低くするなど小型にし、ハンドルの切れ角を大きくして、町中で小回りが効くようにした。また、渋滞を考慮して、ハーレーでは珍しい水冷式のエンジンを採用した。ほとんどのパーツが黒色というのも、完成前に若年層にデザインを見せ、意見を取り入れた結果だ。


2: 名無しさん@おーぷん
限定解除がけっこうハードルよねぇ

3: 名無しさん@おーぷん
むしろハーレーは中高年になってからでいいな

4: 名無しさん@おーぷん
また走行距離1000km以下の中古が出回るな

5: 名無しさん@おーぷん
昔はロータックスのエンジン載せた250オフ車も売ってたんだが

7: 名無しさん@おーぷん
>今回投入したモデルは、国内の大型二輪
>車の主戦場でもある750cc。
っていつの話だよ。750ccなんて車種もあんま無いだろ。
と思ったがNC750シリーズが売れてるか...

8: 名無しさん@おーぷん
メイド・イン・U.S.A.の時代は1970年代で終わってる

9: 名無しさん@おーぷん
500ccモデルがあるなら、日本にもボアダウンして400ccモデルを投入すれば爆売れするのに
たぶん、坂登らないけど

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